Reno7 Aのスペック
製品番号 | CPH2353 |
SoC | Qualcomm Snapdragon695 |
重量 | 175g |
寸法 | 159.7×73.4×7.6 (mm) |
ディスプレイ | 6.4インチ AMOLED |
リフレッシュレート | 90Hz |
メインカメラ | IMX581 48MP 1/2インチ f/1.7 |
超広角カメラ | OV08D10(不明) 8MP 1/4.4インチ f/2.2 |
マクロカメラ | GalaxyCore GC02M1 2MP 1/5インチ f/2.4 |
インカメラ | IMX481またはOV166A1Q(不明) 16MP f/2.4 |
構成 | 6GB+128GB 44800円 |
RAM | LPDDR4X |
ストレージ | UFS2.2 |
生体認証 | 画面内指紋認証〇 顔認証〇 |
バッテリー容量 | 4500mAh |
色 | スターリーブラック/ドリームブルー |
充電規格 | 18W |
OS | ColorOS 12(Android11ベース) |
対応バンド (4G) | B1/B3/B4/B5/B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 B38/B40/B41/B42 |
対応バンド (5G) | n3/n28/n41/n77/n78 |
昨年のReno5Aと比較して、まずはSoCが変更されました。Snapdragon765GからSnapdragon695になりました。765Gはすでに発表から2年以上が経過しており、すでに入手が難しくなっているため変更したのかもしれません。性能自体はそれほど変わりませんが、スペックは据え置きということになり、実質的にはスペックダウンしているのは言うまでもありません。
カメラはメインカメラが6400万画素のOV64Bから4800万画素のIMX581になりました。センサーサイズは変わらないので一概にスペックダウンとも言えないですが、IMX581は恐らくSONYのベストセラーセンサーだったIMX586と同じセンサーサイズ・画素数なので、それの廉価版と思われます。スマートフォンの採用例はこのReno7シリーズが初めてだと思われます。それ以外だとReno5Aにはあった2MPのモノクロセンサーはなくなりました。まあもとからどういう風に使っていたか分からないセンサーですし、あってもなくても大差ない可能性が高いです。超広角、マクロは同じようですが、インカメはf/2.0からf/2.4に劣化しました。
開封
外箱です。色味もいい感じですし、値段の割には高級感があっていい感じです。
箱を開けるとこんな感じ。かなり高級感があります。本体よりよっぽど高級感があります(?)
この黒い入れ物には付属品が入っており、この箱を取ると本体があります。付属品は日本語の説明書・保証書、SIMピン、ケースとなっています。中国製のスマホでは当たり前ですが、ケースが付属しているのはありがたいですね。フィルムも最初から貼られています。初期フィルムの強度は全く問題のないレベルで、普通に数か月貼っていても何の問題もないと思います。ちなみにケースはワイモバイル版には付属していないらしいので注意が必要です。
外観
背面パネルには「OPPO Glow」と言われる背面加工が施されています。これがReno7Aにおける一番か二番のウリで、私もこの背面デザインにはお金をかけているし、きっと素晴らしいものに違いない!と思って買ったのですが、実際に触った感想としては「思ったよりずいぶんチープだな・・・」というのが正直なところでした。まあ所詮ミドルレンジに期待値を上げすぎたのかもしれませんが、見た目も思ったよりグラデーション感がなく、水色一色という感じです。また、特に手触りが最悪で、プラスチックの質感丸出しでお世辞にも高級感があるとは言えないと思います。確かにプラスチックの背面としては良い方なのかもしれませんが所詮はプラスチック、ガラス背面には特に手触りにおいては絶対に勝てないですね。ちなみに同価格帯のRedmi Note11 Proは背面がガラスなので、特に手触りを重視する方にはRedmiがオススメです。
もちろん悪いところだけではなく良いところもあります。カメラ周りです。このあたりのデザインは秀逸だと思います。全体的に見て、このカメラ周りは非常にバランスが取れた見た目をしており、確かに3年後に見ても古さを感じないかも?とは思いました。また、背面に指紋が付かないというのも評価できます。ガラスだとどうしても指紋が目立ってしまうので、その点も良いかなと思います。どちらかといえばケースを付けるより付けずに使った方がよさそうなスマホですね。
別アングルから。カメラ周りは本当に凄くて、日本で出ているスマホの中では一番デザイン的に良いかもしれません。ですがやはり背面のチープさはどうしても感じてしまいますね・・・。
端末下部です。最近のスマホにしては珍しくイヤホンジャックを搭載しています。また、イヤホンがアンテナ代わりとなり、インターネットに接続していなくてもFMラジオを受信できる機能も搭載しています。
端末上部です。何もありません。つまりモノラルスピーカーです。まあこの価格帯でステレオスピーカーを搭載しているのはRedmiくらいなのでこれは仕方がないのかもしれませんが・・・。
端末右側面です。電源ボタンのみで、音量ボタンは左側面にあります。
左側面です。OPPO端末はiPhoneなどと同じく、左側面に音量ボタンがあります。ほかのandroid端末は右側面に付いているものが多いですね。また、イヤホンジャックがある関係でSIMトレイが左側面上部にあります。
使用感・UIなど
初期セットアップについて
Reno7Aは日本向けにカスタマイズされたスマホです。説明書ももちろん日本語ですし、日本以外ではほぼ使われることがない非接触規格「Felica」も搭載しています。にもかかわらず、デフォルトの言語設定は英語になっています。日本語は一番下です。日本以外でも共通で販売しているスマホならまだしも、日本専売モデルであれば初期設定を日本語にすべきではないかと思いますが。。。
私が購入したのはSIMフリー版で、当然キャリアアプリなどというものはありません。しかしFacebookやNetflixやTikTokなど、システムと関係のないアプリが初期状態でインストールされています。もちろん消せますが、消すのも少し手間ですよね。
例えば中国国内で販売されているスマホは、中国国内で日常的に使うであろうアプリが最初からほぼ全てインストールされています。それはそれで良いと思うのですが、Reno7Aではずいぶん中途半端に、しかも全然聞いたことないアプリもインストールされています。システムに関係のないアプリは最初から一切インストールしないか、日本人が日常的に使う買い物アプリやSNSなどをすべてインストールした状態で出荷するか、どちらかにしてほしいところです。
ディスプレイについて
ディスプレイの最大輝度は600nitsと、現代のスマホではかなり低い輝度となっています。これは買う前から懸念していた事の1つでしたが、日光の下でも案外見やすく、もっと最大輝度が高いスマホと比較してもそこまで問題がない範囲だと感じました。また、有機ELディスプレイなのでスリープ時にも時刻や任意の画像を表示できるようになり、その点においても便利になりましたね。
理由はよく分かりませんがベゼルが極太です。特に下側。なぜこんな太いのか謎ですが、少なくとも私はそこまで気になりませんでした。
指紋認証について
Reno7Aで一番ストレスだったのが意外とこれでした。Reno7Aではディスプレイが有機ELになったこともあり、画面下指紋認証を搭載しています。Reno5Aでは背面に物理指紋センサーを搭載していました。この指紋認証、認証精度自体は決して悪いものではなく、手が濡れていないときはほぼ100%の確率で認証してくれました。それでは何が問題かというと、反応の悪さなんです。指をセンサーに置いても、指紋認証が起動してくれません。これがほぼ毎回のように起こります。なので毎回毎回一旦電源ボタンを押してから指紋センサーに指を置いていました。ほんとに面倒です。ほかのスマホでそんなことは絶対にありません。よほど品質の悪いセンサーを搭載しているのでしょうね。また、指紋センサーの位置も最悪です。画面の本当に下の方にあり、スマホを持った時に自然と指が行く場所にはありません。はっきり言って指紋認証に関しては私がこれまで使ってきた中で断トツで最悪です。ユーザーのことをちゃんと考えているのであれば、このあたりはしっかりと考えて設計してほしかったなと思います。
AnTuTuベンチマークスコア・
AnTuTuは38万点前後になります。今人気がある「ウマ娘 プリティーダービー」で言うと、推奨端末には入りそうですが「3Dレース表現の高品質化に対する推奨端末一覧」には入らなさそうな水準になります。ちなみに2022/7現在、まだ新しいスマホなので推奨端末一覧には入っていません。しかし恐らく動くとは思います。しかしゲームの推奨スペックは年々上がっていきますので、特に3Dゲームをする人で、長く使いたいならばReno7Aは買うべきではありません。
一見すると悪くないスコアにも見えますが、実際使ってみると、タップしてもページが開くまでにタイムラグが生じたり、スクロールがカクつくことがしばしばあり、やはり性能の低さをモロに感じます。ましてや「長持ち」を謳うスマホですし、やはりSoCについては多少値段が上がってももうワンランク上のSoCを使うべきだったのでは・・・という感想があります。
バッテリー持ち
1日使ってみましたが、バッテリー持ちは結構良い方ではないかと思います。使い方にもよりますが、頻繁に消費電力の大きいアプリ(ゲームなど)を起動しない限りは1日持つと思います。使用頻度が低い人であれば2~3日持つかもしれませんね。
持った感覚・重さ
割と大きいわりにとにかく軽いです。軽量化を頑張っているのかなと思います。厚さに関しては意外と厚いかな?という感じがあります。7.6mmなので比較的薄い方だとは思うのですが、端が丸まっていないフラットなデザインなので、持った時に少しだけ厚みを感じましたが、それほど気になるほどではないと思います。これで4500mAhという比較的大容量なバッテリーを積んでいるのですから、この点については強く褒めるべきだと思います。
カメラ
メインカメラは48MP(Sony IMX582 1/2インチ) f/1.7となっています。Reno5Aでは64MP(OV64B)だったので、画素数に関しては落ちていますが、ピクセルサイズは上がっています。ハード面においては進化とも退化とも言い難いですが、Reno5Aでは4K30fps動画が撮影できたのに、Reno7Aでは4Kが撮影できず、1080pが限度となっています。1080pの動画はテレビやモニターで撮影すると明らかに画質が悪いと感じるレベルで、この点においても劣化したと言えるでしょう。また、SoCがSnapdragon765から695になったことにより画質が劣化している可能性があります。SoCには画像を処理する機能も内臓されており、これが700番台(ミドルレンジ向け)と600番台(ローエンド向け)では異なる可能性が高いです。AnTuTuスコアは同じくらいでもここら辺が劣化しているという可能性があるというわけです。その他ではReno5Aに搭載されていた2MPのモノクロセンサーが廃止されました。これはもとから使い道がいまいちよくわかっていませんでしたし、まあ廃止は妥当かな?と思います。
作例
ここからは作例を載せていきます。
暗い場所はやはりダメですね。ノイズばかりで暗いです。値段が値段なので仕方がないかもしれませんが・・・。
上がメインカメラ、下が2MPのマクロカメラで撮影しています。2MPのマクロカメラはやはり解像度が低すぎて、昔のガラケーみたいな写真になります。メインカメラでも結構寄れますし、マクロカメラはどう考えても不要ですね。ちなみに切り替えは手動となっています。
望遠6xで撮影。Reno5Aでは20xまでいけましたが、Reno7Aは画素数が低くなったため?6xまでとなっています。こう見ると6xですでにディテールが潰れまくっているので、6xが限界ですね。
超広角です。デジタルズームは一切使っていないにも関わらず、下の方はかなりノイズが乗っており、画質が悪いです。
Reno7Aのカメラは良くも悪くも「値段なり」だと思います。ローエンド~ミドルレンジのカメラはこんなもんでしょう、そんな感じです。決して良くもありませんが、非常に悪いということもないかと思います。しかし超広角、マクロはセンサーサイズが小型すぎて使い物になりません。メインカメラの単眼カメラと考えた方がよさそうです。また、望遠時の解像度もあまり良くありません。撮れるシーンはかなり限られてきますが、まあそれを割り切って考える必要があるかと思います。
コラム・・・「長く使える」の罠
Reno7Aでは、「サクサクな操作感 36か月続く」「スマホの命は、短すぎると思った」など、とにかく長く使えることをアピールしています。ではその長く使えるという理由は何なのか?と言われたら、「システム劣化防止機能」を搭載していることしかありません。これはスマホが経年劣化していくにつれてアプリなどの起動が遅くなるのを防止する機能のようですが、まずスマホの動作が年々遅くなる理由において一番大きいのは「ストレージがいっぱいになること」です。ストレージがいっぱいになるとスマホの動作に影響があると一般的に言われており、これはAnTuTuベンチマークスコアや、体感などからも事実であると思われます。スマホの動作が遅くなる理由はもう1つあり、毎年毎年繰り返されるメジャーアップデートによりスマホの動作が遅くなるという可能性があります。これは特にiPhoneにおいて顕著に現れますが、androidもiPhoneもおよそ年一回「メジャーアップデート」という大規模なアップデートが行われます。このメジャーアップデートは新機能が多数追加される反面、それにより処理回数が増え、結果的にスマホの動作が遅くなってしまいます。ならばメジャーアップデートをしなければいいのでは?とも思えますが、基本的に古いバージョンのOSは、ウィルスなどからスマホを守る「セキュリティアップデート」についても終了してしまうため、安全性に問題が生じます。また、androidではアプリが古いバージョンのandroidに対応していないということも多々あります。このため、定期的なアップデートはする必要があります。
結局、「長く使えるための対策」としてOPPOがやっているのは「システム劣化防止機能」しかありません。この機能は長く使うためにはそれほど重要ではなく、メジャーアップデートの保証などの方が重要になってきます。しかし、Reno7Aで保証されているアップデートは、android11→android12までとなっています。初期でインストールされているandroid11は去年登場したバージョンで、すでに今年登場したandroid12が多くのスマホに搭載されています。つまり、Reno7Aで保証されているアップデートは今年のバージョンまで、ということになり、今年下半期~来年以降に登場するandroid13以降のアップデートは保証されていません。残念ながらReno7Aは36か月アップデートが来る保証はないのです。他社を見てみると、Samsung Galaxyでは一部のモデルだけにはなりますが、3世代(=約3年)のメジャーアップデートが保証されています。Pixel6シリーズでは3年間のメジャーアップデートと5年間のセキュリティアップデートが保証されています。さらにiPhoneも基本的に3年以上はメジャーアップデートに対応してくれます。6年前に発売されたiPhone7シリーズも去年のiOS15までアップデートが続いていました。もしあなたが本当に1台のスマホを長く使いたいのであれば、Reno7AではなくPixel6やiPhone、Galaxyを選ぶべきだと思います。このあたりは3年以上のアップデートが保証されているので、安心して長く使うことができます。このように、多くのメーカーにおいて3年程度のアップデートが保証されている中、1世代のメジャーアップデートしか保証されていないのに「長く使える」を謳うのはかなりおかしいことだと私は考えるわけです。
また、SoCについても「長く使える」という考え方に反しています。SoCはSnapdragon695という最新のローエンド向けSoCを搭載。Reno5Aでは型落ちになりますがミドルレンジ向けSoCであるSnapdragon765Gを搭載していましたが、処理スペックなどを計測するAnTuTuベンチマークにおける数字はSnapdragon695とほとんど変わりません。これを「現状維持」と捉えることもできますが、私はそうは思いません。というのも、特にゲームの推奨スペックは年々上がっていくからです。去年、Snapdragon765Gはミドルレンジ並みの性能を持っていました。しかし現在ではローエンド並みの性能ということになります。これは他のスマホにも同じことが言えます。3年前のハイエンドSoC、Snapdragon855も現在ではミドルレンジ並みの性能ということになってきます。処理スペックが現状維持ということは、実質的には退化なのです。Snapdragon695は今でこそ十分なスペックなのは間違いないですが、3年後には使い物にならなくなっている可能性が高いです。長く使えるスマホが欲しいならば、少なくともAnTuTuが50万点以上あるSoC(最低でもSnapdragon778G並み)を搭載しているスマホから選ぶべきです。
Reno7AよりReno5Aの方が人気?
毎週スマホの売り上げランキングを発表しているBCNのランキングを見ると、意外なことに気づきます。この記事を書いている時点での最新データ(2022/7/4~10)では、Reno5Aがなんと全体の4位(androidでは1位)につけています。スマホの売り上げランキングでは基本的に1位~10位まですべてiPhoneということも珍しくなく、SIMフリーのandroidが4位に来るのはあまりありません。これはちょうど7月からiPhoneが大幅に値上げされたということと、Reno7Aという後継機種が出たことにより値引きがされ4位に来ているものと推測されますが、これに対しReno7Aは23位(au版は22位)と苦戦しています。Reno7Aは初週こそ上位につけていましたが、それ以降は苦戦しています。
また、「価格.com」のユーザー評価では、(2022/7/18現在)Reno5Aが★4.19という高評価なのに対し、Reno7Aは★3.51と低い評価になっています。Reno7Aについてはユーザーからも厳しい評価が下されています。また、Reno7Aの定価は44800円ですが、一部のキャリアではMNPで19800円で購入することができ、中古市場でも3万~3.5万で取引されていることが多いです。つまり定価で買うのはかなり損です。これはReno5A以前からも見られる現象ですが、あっという間に値崩れするのもRenoシリーズの特徴です。
まとめ・・・少なくとも3年使えるスマホではない
Reno7Aは発表当初からネガティブなコメントが多くあったスマホでした。特に最も多くよく見られたコメントは「SoCがSnapdragon695であること」ではないかと思います。Reno5Aではミドルレンジ向けの「Snapdragon765G」を搭載していたため、順当な進化を遂げているならば「Snapdragon778G」を搭載すると見られていたためです。しかし実際にはローエンド向けSoCである695を搭載していました。また、カメラに関しても不満なコメントが多く寄せられました。メインカメラに関してはセンサーサイズは変わっていないものの、画素数が減少したことからスペックダウンと捉えられたようです。実際に4K動画が撮影できなくなっていたりすることから、スペックダウンと見て間違いなさそうです。結局、Reno7Aは外観こそスタイリッシュで進化したものの、それ以外のスペックはReno5Aから変化なしどころかむしろ退化しているので、ネガティブな意見が多かったものと思われます。私もいろいろ言いたいことはありますが、少なくともこれだけは言いたい。「36か月使えるスマホではない」と。
また、円安ということもあり、44800円はどう考えても適正価格ではありません。このスマホの適正価格は2万~3万程度でしょう。私はこのスマホを19800円で入手しましたが、それくらいが適正価格かな?と思います。OPPOは去年まで国内で発売していたFind Xシリーズもどうやら今年のFind X5は発売されないと見られていますし、Renoははっきり言って劣化していますし、国内市場においては没落が止まらないと思っています。Reno7Aを買うくらいならほぼ同じスペックで値下がりしたReno5Aを買うべきだと思いますし、長期間使えるスマホが欲しいならもう少し値段が高いスマホを買った方が良いかもしれません。
・見た目がきれい(個人差があります)
・バッテリー持ちは良好
・とっても軽い
・Felica搭載
・防塵・防水搭載
・ケース、フィルムが付属
・プラスチックの質感丸出しの背面
・カメラがReno5Aから退化
・SoCもReno5Aから退化
・初期設定言語がなぜか英語
・アップデートがAndroid12までしか保証されていない
・動作がもっさりしている
・指紋認証の位置が低すぎ、反応が最悪
・SoCの性能が低い
・充電速度が遅い(18W)
※このレビューは一個人の主観・意見によって書かれたものです。なお筆者はOPPOがあまり好きではありません。
コメント
コメント一覧 (1件)
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